東松島市議会 2019-09-11 09月11日-一般質問-04号
耕作放棄地再生利用緊急対策交付金ということで、30年度で終わったそうなのですけれども、そういう資金を活用しながら再生して、耕作してきたのですけれども、いかんせん条件が余りにも厳しいということで、畦畔を外して大きくして、効率をよくして現在は耕作しているのですけれども、一時畦畔を外すと水田として見られないよということもあったのですけれども、その辺はすぐ再生できればいいということで、クリアして耕作しているのですけれども
耕作放棄地再生利用緊急対策交付金ということで、30年度で終わったそうなのですけれども、そういう資金を活用しながら再生して、耕作してきたのですけれども、いかんせん条件が余りにも厳しいということで、畦畔を外して大きくして、効率をよくして現在は耕作しているのですけれども、一時畦畔を外すと水田として見られないよということもあったのですけれども、その辺はすぐ再生できればいいということで、クリアして耕作しているのですけれども
148: ◯農業振興課長 国の事業といたしまして、荒廃した農地を再整備する農業者を支援いたします耕作放棄地再生利用緊急対策交付金という制度がございます。ただ、耕作放棄地は、市内西部の狭隘な農地が多く、収益性が必ずしも高いとは言えないことなどから、本市ではその制度の活用に至っていない状況にございます。
農業委員会の改善指導はもとより、認定農業者による耕作放棄地再生利用緊急対策交付金を活用しての復元を推進しておりますが、農地中間管理事業などを活用し一層の農地の復元に取り組んでまいります。
本市では、耕作放棄地を解消するための支援として、長年耕作されず、立ち木などの障害物があった場合の除去や整地作業、土壌改良に要する経費について、国の事業である耕作放棄地再生利用緊急対策交付金を活用し、10アール当たり定額5万円を補助することといたしております。
3点目の耕作放棄地の対策でございますが、平成20年度に耕作放棄地対策協議会を立ち上げまして、現在、耕作放棄地再生利用緊急対策交付金を活用し、農業委員会委員の皆さんが市内全域の農地の荒廃状況を調査しております。 耕作放棄地は、まさに耕作者の高齢化の問題であります。
この協議会は、東松島市のほか石巻農業協同組合、河南矢本土地改良区、鳴瀬土地改良区等の農業団体により構成され、耕作放棄地の現地調査及び情報の共有化、耕作放棄地再生利用緊急対策交付金の活用による耕作放棄地の再生利用等を行うこととしております。本年度については、市の広報7月号でお知らせいたしておりますが、1筆ごとの現地調査を開始いたしました。